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「趣味は小説を書くこと!」というあなた。
あなたのその趣味をもっと掘り下げてみてください。
あなたはなぜ、小説を書くのですか?
文学賞が欲しいから?
サークルに加入していてノルマがあるから?
超絶技法のラブレター?
それとも、それとも・・・・・・?
でも、よく考えてみてください。
あなたの小説の一番の読者は誰ですか?
あなたの書いたものを一番繰り返し読む人は誰ですか?
それは間違いなくあなたです。
着想から執筆まで、執筆から推敲まで、脱稿から回想まで。
あなたの作品は、あなたが一番読んでいます。
なぜなら、作品の完成を決定するのはあなたであり、あなたが満足しなければ、執筆は終了しないからです。
つまり、小説を書く行為とは、まず自分を満たすことが前提なのです。
「じゃあ、どんなものが書けたら満足できるの?」
本書「『これがかけたら死んでもいい』と思える小説のつくりかた」は、趣味人作家のそんな疑問にお答えすべく、物語構成の基礎から、自己解放のための「祈り」の文学に至るまで、「趣味小説」の全貌に迫ります。
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